結膜の変性した組織が黒目のところに入り込んでくる病気です。目の充血や違物感、物が二重に見えるなどで気が付くことがあります。
悪化すると視力回復しない場合もありますので、早めにご相談ください。

眼球の後ろの脂肪のかたまりが前方にはみ出して来た状態です。悪性の可能性は極めて低く、中高年の方に多くみられる病気です。

パソコンやスマホの利用が急速に増える現代で、年齢問わず目の渇きに悩まされる方は多いのではないでしょうか。下記の症状に思い当たる方は、ぜひ当院にご相談ください。目の周りのマッサージも行っております

眼圧が高すぎることで視神経に障害が出て、視野が狭くなっていく病気です。自覚症状がないまま悪化するケースがありますので、早期発見・早期治療が大切です。

見える範囲が狭くなったと感じたら早めの受診をお勧めします。治療法は、薬物療法、レーザー治療、手術があります。

糖尿病が原因で網膜が障害を受け、視力低下を引き起こす病気です。ただ、自覚症状がないまま進行する事も多いため、定期的な眼科検診や精密眼底検査で早期発見に努める必要があります。

結膜炎は結膜が炎症を起こす病気の総称で、主にウイルスや細菌による感染性結膜炎と、花粉などのアレルゲンによるアレルギー性結膜炎などがあります。

ものもらいは、まぶたに膿がたまって赤く腫れあがり触ると痛みを伴います。初期の場合は病院から処方される点眼薬、内服薬で改善されます。悪化すると手術が必要になる場合があります。

＊斜視、弱視の検査は要予約となっております。

斜視（しゃし）とは、両目が同時に同じ方向を向かない状態のことを指します。斜視は視床や眼筋の異常、視力差によって引き起こされることがあります。
弱視（じゃくし）は視力発達に遅れがあり、視力が十分に発達しない状態を指します。